subiブランドのスキンケアシリーズの主要な原料は、エコサートやコスモスからの認証を受けたアフリカ原産の天然植物原料です。

アフリカに住む代表はそれぞれの原料工場を訪問し、衛生管理等の基本チェック、品質へのこだわりを直接確認しています。

また、各原料の製造会社のオーナーと会話し、経営者の想い、現地雇用や自然環境への配慮を理解したうえで、共感できる仕入れ先を選ぶことを大切にしています。生産者の取り組みを幾つかご紹介します。

マルラオイル


南アフリカ・リンポポ州のコミュニティの女性がマルラの種を拾い工場へ届け、工場で洗浄され、コールドプレスでゆっくりとオイルを抽出し、幾重ものフィルタを通して原料のマルラオイルとなります。


もちろんオイルはロットごとに管理され、南アフリカ出国前に検査をしています。出来たての新鮮なオイルを空輸で日本の皆様にお楽しみいただけるのは、提携工場あってのこと。

復活草

南アフリカ・クワズルナタール州のコミュニティの女性が、オーガニック栽培した復活草(ミロタムヌスフラベリフォリア)を買い取っています。

女性達が収穫した復活草は、同州首都圏にある工場で加工され、化粧品原料となります。加工会社は自社株の32%をコミュニティの所有株とし、利益をの井戸建設などの活動を通して現地コミュニティに還元しています。

 

生産者とのコミュニケーションを大切に

定期的に工場を訪問することで、原産地は遠く離れたアフリカであっても生産者の顔が見え、安心してお使いいただける製品をお届けすることができます。