2021年 12月 23日

無添加化粧品とは？無添加だとなぜいいの？〜subiの美容コラムVol.1

1. 無添加化粧品とは

世の中にはたくさんの「無添加化粧品」がありますが、
「無添加＝添加物が何も入っていない」というわけではないので注意が必要です。

法律でその表記基準が決まっているわけでもありません。

化粧品メーカーが「特定の成分を使っていない」と公表することで「無添加化粧品」と謳っているということです。

主にシリコン、油系合成界面活性剤、合成香料、着色料、鉱物油など中心に、かつて化粧品に表示が義務付けられていた「102の旧表示指定成分」である
「使う人の体質によってまれに肌トラブルを起こす恐れのある成分」を中心に、特定の成分を配合していないことを各社が定義していることが多いです。

添加物を使用した化粧品は、肌に負担がかかり、使う人の体質によってアレルギーや肌荒れが起こることも。
無添加であれば、心配が少ないです。

肌への負担が少ないので、長期的に若々しく健康な肌でいたいと願う方にも適していると考えます。
普通肌の方はもちろんのこと、特に敏感肌・乾燥肌・ニキビ肌の方には無添加が安心でしょう。

subiマルラオイルは、マルラの実を丁寧に加工し、低温圧搾（コールドプレス）されたマルラオイルを使用していて、原料の持つ効果を最大限活かすために、subiマルラオイルは保存料など添加物を一切使用せず100％ピュアな状態でお届けしています。

よって、subiのマルラオイルは、無添加＝添加物が何も入っていないという状態ですし、更に、敏感肌パッチテストも合格しているので、敏感肌の方も、赤ちゃんも安心してお使いください。

※一同に刺激が無いわけではありません。心配な方は簡易的なパッチテストを行ってからご使用ください。

「●●フリー」という言葉を見かけたことはありますか？
subiでの「フリー」とは、「指定する成分は使用しません」という定義としています。

こちらも明確な定義が法で定められているわけではなく、例えば、製造する抽出段階で使用した成分（キャリーオーバー成分）の場合はフリーに含むとするなど、各社定義が異なりますので気になった化粧品などありましたら各社のHPで調べてみてください。

subiが目指すものは、お肌に害がある可能性のある添加物を極力使わず、自然素材の効果を最大限活かした化粧品です。

商品を開発していく中で、下記を使わないと決めました。

subiが掲げる８つのフリー項目

成分を気にされて購入されている方もいらっしゃると思いますので、ぜひ参考にしてください！